~~メルマガより~~
米VIXはここに来て急低下。
ついに昨晩は18.57まで下落してウクライナ問題勃発以前へと回帰。
これが意味するところは?
===続きは追伸部分で===
さて、絶好調の日経225先物mini専用自動売買「B-Trade」ですが
昨晩も3つのシステムがすべて勝ち!
これでC1というシステムは
2月 全勝
3月 1敗のみ
4月 全勝
上記合計利益 +3230円
という飛んでもない利益になっています!(笑)
正直、1月の米金利上昇、2月のウクライナ問題勃発で
少し及び腰になった反省はありますが
いまや、もう笑いが止まらない!
という状態になっています。
このシステムは、昨年11月冒頭にセミナーを行いまして
そのセミナーでロジックを公開しました。
ですから、そのセミナーに参加した方は
このような成績がすべて事実であることはもちろん分かっていますし
また、12月に自動売買システムを販売したので
自動売買システムを動かしている方は
上記の利益を実際に享受しているところです。
また、詳しくは販売時にご説明致しますが
昨年12月の自動売買システム販売時点での想定利益より
本年は好調に推移。
ザックリですが、3つのシステムの平均値として
mini1枚の運用で、ひと月当たりの利益が約6万円。
という実稼働実績で推移しています。
これってご存知の方には申し訳ありませんが
mini2枚、1つのシステムのみの運用で1ヶ月+12万円のプラス。
mini2枚、2つのシステムを運用していれば1ヶ月+24万円のプラス。
ということですから
昨年12月から本年3月末までの期間で
約+96万円の利益。
と言う結果で稼働しています。
約4ヶ月、たったのmini2枚で、約100万弱の副収入です。
しかも自動売買ですから、運用者があれこれ売買について考える必要はゼロ。
すべてシステムが勝手に売買してくれます。
※ それと、このような成績を出すために
目をつぶって夜間に買いポジションを保有し続けるような
一か八かの運用姿勢は微塵たりとも認めていません。
しっかりと、大量の枚数でも安心して運用できるように
日経225先物市場が開いている間
つまり、ナイトの場合16時30分~翌6時
しか、ポジションは保有しません。
もう少し持ち越した方が成績が良くなる。
と分かっている時も多々ありますが
絶対に持ち越しません。
絶対に。
です。
理由は土日はもちろん、平日も午前6時から午前8時45分の間に
想定外のリスクが顕在化したらストップの逆指値が効かないからです。
この時間に、首都直下型地震が起こらないという保証はありません。
この時間に、南海トラフ巨大地震が起こらない保証はありません。
だからポジションはすべてナイトセッションの引けで決済します。
何かが起きてから
「まさか・・・」と呆然とする。
そんな運用は僕自身したくないので
このような設計にしてます。
販売はmini10枚までなので、正直問題ないとは思いますが
たったmini10枚でも、1万円下がれば(この間売れないというのは余程のことですが)
1000万円の負けになります。
だから、ストップの逆指値が効かない時間はポジションを保有しません。
その為に成績が多少劣化しても、優先事項はリスクコントロールですから
迷いは一切ありません。
そんな実用者向けの自動売買システムです。
お遊びではないので、今後もドンドン実際に使えるシステム
として進化していきたいと考えているところです。
ということで
日経225先物mini専用自動売買「B-Trade」は
近日中に数量を限定して販売させていただきますので
ぜひ、楽しみにお待ちいただければと思います!
それでは本日も最後までお読みいただき
どうもありがとうございました。<(_ _)>
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H.Yoshida
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<追伸>
今回、米国はソ連侵攻前からわざわざ参戦しないことを明言しましたよね?
歴代の米大統領でそんな発言した人は聞いたことがありませんが
この発言は、本当にバイデン本人の意思によるものなのでしょうか?
まったくそこは分かりませんが、結果としてソ連とウクライナが武力衝突。
そしてソ連はガスの決済代金をルーブル建てにするよう求めています。
これが基軸通貨ドルへの挑戦なのか?
単に困り果てたソ連の悲鳴なのか?
日本では後者の側面だけが報道されているように感じますが
(ここ数日、やっと少しバランスを取り始めた感がありますが)
果たして英米追随国家はどこまで広がっているのでしょうか?
少なくとも、中国、インド、といった巨大市場を持つ国家が
明確なソ連包囲網に参加していないことは確かな事実。
そして良い悪いではなく、ガスが無くて困るのは欧州です。
VIX同様、ルーブルもすでに侵攻前のレベルに回帰。
戦争終結=事実上ソ連の敗北
が実現するなんて、漫然と思っていたら
とんでもないことが起こるかも知れません!(VIXは急騰前の急落か?)
また、それが起こらずとも、ソ連抜きの西側経済は
このまま順調な景況感が維持できるのでしょうか?
これもはなはだ疑問ですね。
インフレに備え、食糧危機に備え、天変地異に備え
自らの身は自ら守りましょう!
※ ご質問・リクエストなどあれば以下までお気軽にお寄せ下さい!
info.tradersmeeting:gmail.com
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H.Yoshida
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著者:吉田ひろあき
慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校
慶應義塾大学法学部政治学科卒
野村證券入社、同社退社後、衆議院議員第一秘書
国家公安委員長第一秘書。
学生時代に株式投資を開始。以来投資歴は35年以上。
日経225先物、日経225オプション取引をメインに株式
FX、暗号通貨含め投資全般に精通。
過去に関わった生徒は5000名を超える。
2020年コロナ直前に長野に移住
コロナ暴落前にプットオプションを購入
⇒ http://tm225.biz/archives/5801426.html
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