おはようございます。
連日急落していますね。
詳しくはまたメールなどでご連絡させていただきますが、今日～週明け付近を一旦目先の底打ちの候補日と考えていますので、本日より、オプションのコールなどを少しずつ買い下がって行こうかな？と考えています。ちなみに米国は今晩SQなので、ここで底打ちというのはやや当たり前過ぎるので、相場が反転し明らかな上昇を確認してから乗るのが基本だとは思います。（今晩は米クアドロプルウォッチング。クアドロプルウォッチングが正しいのか？トリプルウォッチングともいいます）https://www.nomura.co.jp/terms/japan/to/triplewitching.html

また、報道は金利云々ばかりが喧伝されていますが、基本はQTがスタートしているを忘れてはいけません。今回のQTは今月から475億ドル。9月からは月間900億ドルですが、2018年は月間500億ドルのQTでブラッククリスマスの暴落を起こしています。
つまり、最終的にコロナ安値を割れるような暴落が来るというのを本線で考えているのですが、それでも目先は一旦の反騰を起こしても不思議ではない。という意味になります。

20220617NY

ということで、歴史を振り返れば、インフレを退治するために株が暴落するのは普通のことなので、ここから株をコツコツ買って、いままでのような成果をすぐに上げようと考えるのは、どうなんでしょうね？少なくとも10年単位で考えられる若い方ならいいでしょう。しかし、すでに50を越ているような方は、何年先を考えて投資しているのか？もしかしたら寿命が持たないかも知れません。（農薬・防腐剤・添加物、世の中、毒だらけですからね）（そんなことあり得ねーと考える人は頑張って毎日押し目買いしてください。どうぞどうぞ笑）
歴史的に見ても、10年単位で株価が低迷することは大いにあり得るので、今回はそれがない。と断言するのはどうなんでしょう？むしろ、それより酷いことになる。というシナリオも念のため考えておくと良いのではないでしょうか？
なんで？？？

それは
1、人類未踏のQTがスタートしているんです！
2、株主至上主義はもうオワコン？
いままで本当に株主優位でしたね。
https://www.dhbr.net/articles/-/6147
https://zuuonline.com/archives/206914
会社は株主のも。株主至上主義
なんて考えがいつまでも続く保証はありません。
投資先は時間軸も踏まえてよくよく考えましょー！