お世話になります、吉田です。
SVB(シリコンバレーバンク)問題は、昨晩早い時間から
クレディスイス・ドイツ銀行など欧州系金融機関に波及。
昨晩はNYダウ、日経平均先物ナイトセッションなど
大荒れになったことは、メールで既に何度かお送りした通りです。
さて、このところ日経平均株価のサイクルが綺麗に出ています。
このサイクルが今後も継続するなら、次回の安値目途は4月冒頭。
そこから5月初旬へ向けて上昇し、7月冒頭に向けて下落。となります。
↓ クリックしてご覧下さい。
日柄も価格帯も何度も何度も同じことを繰り返すことはありませんので
そろそろこのパターンも終了する頃と見るのが妥当だと
個人的には思っています。
ただ、そう思いつつ、、、
いまだに価格も日柄も大きな逸脱を起こすことなく
パターン通りに進んでいますので、壊れるまでは乗るしかないかな。
という思いもあります。
すでに買い下がりを始めましたが、先物は短期では大量に売買できても
中期のポジションではまだ大量には買えませんので
中期はオプションメインで買いを入れ始めています。
※ FRBもECBも利上げ継続が難しくなって来ましたので
もし、利上げ停止、もしくはQT停止、または利下げなど出るとなれば
さすがに株は暴騰するものと思われます。
なにせ、インフレ下における金利低下になるので
その場合はアセットすべて棒上げになるのではないでしょうか?
で、インフレが再燃してまた利上げ。笑
今度こそ、僕はボルカーになるんだ!と。ですね。
そうなれば、今度こそあらゆるアセットは暴落し
景気は落ち込み、株はさらに暴落。
(スタグフレーションですね)
と、そんな先の事は分かりませんが
目先、暴騰の芽は出始めている。
ということは頭の片隅ではなく、頭の半分以上に入れて
おくといいのではないでしょうか?
つまり、上記の価格帯が破られるとしたら
先に上に破られてから、次に下に破られる。
というのがずーっと言っている2024年底値説。
に通じるのだと思っています。
2024年底値説は
1992年底値、2000年ITバブル崩壊(安値は2003年(延長))
2008年リーマンショック(安値は2009年延(延長))
2016年ブレグジットとトランプ当選のダブル底
という8年ごとのイベントと安値
そして、2016年以降は8年の半分にあたる4年サイクルで
2020年のコロナが起こり、2020年からは2年サイクルで
2022年3月安値になっている。
というひとつの見方です。(そういう見方に過ぎません)
アバウトにいうと
1992年、2008年、2024という16年サイクルです。
1、2008年から2024年は、2016年、2024年という8年サイクル。
2、2016年から2024年は、2020年、2024年という4年サイクル。
3、2020年から2024年は、2022年、2024年という2年サイクル。
1、2、3とも綺麗にハーフサイクルなっています。
が、それが逆に気にいらないところで、どこかでこのパターンも
崩れるはず。という見方をしていて
それが、今回の2024年底値が延長したりするのでは?
とか、2020年から2024年のサイクルや、2022年からの
サイクルがもう少し複雑になることを考えています。
(そんなことを考えてもキリがないのですが、、、)
それでは皆様ご武運を!!!
H.Yoshida
SVB(シリコンバレーバンク)問題は、昨晩早い時間から
クレディスイス・ドイツ銀行など欧州系金融機関に波及。
昨晩はNYダウ、日経平均先物ナイトセッションなど
大荒れになったことは、メールで既に何度かお送りした通りです。
さて、このところ日経平均株価のサイクルが綺麗に出ています。
このサイクルが今後も継続するなら、次回の安値目途は4月冒頭。
そこから5月初旬へ向けて上昇し、7月冒頭に向けて下落。となります。
↓ クリックしてご覧下さい。
日柄も価格帯も何度も何度も同じことを繰り返すことはありませんので
そろそろこのパターンも終了する頃と見るのが妥当だと
個人的には思っています。
ただ、そう思いつつ、、、
いまだに価格も日柄も大きな逸脱を起こすことなく
パターン通りに進んでいますので、壊れるまでは乗るしかないかな。
という思いもあります。
すでに買い下がりを始めましたが、先物は短期では大量に売買できても
中期のポジションではまだ大量には買えませんので
中期はオプションメインで買いを入れ始めています。
※ FRBもECBも利上げ継続が難しくなって来ましたので
もし、利上げ停止、もしくはQT停止、または利下げなど出るとなれば
さすがに株は暴騰するものと思われます。
なにせ、インフレ下における金利低下になるので
その場合はアセットすべて棒上げになるのではないでしょうか?
で、インフレが再燃してまた利上げ。笑
今度こそ、僕はボルカーになるんだ!と。ですね。
そうなれば、今度こそあらゆるアセットは暴落し
景気は落ち込み、株はさらに暴落。
(スタグフレーションですね)
と、そんな先の事は分かりませんが
目先、暴騰の芽は出始めている。
ということは頭の片隅ではなく、頭の半分以上に入れて
おくといいのではないでしょうか?
つまり、上記の価格帯が破られるとしたら
先に上に破られてから、次に下に破られる。
というのがずーっと言っている2024年底値説。
に通じるのだと思っています。
2024年底値説は
1992年底値、2000年ITバブル崩壊(安値は2003年(延長))
2008年リーマンショック(安値は2009年延(延長))
2016年ブレグジットとトランプ当選のダブル底
という8年ごとのイベントと安値
そして、2016年以降は8年の半分にあたる4年サイクルで
2020年のコロナが起こり、2020年からは2年サイクルで
2022年3月安値になっている。
というひとつの見方です。(そういう見方に過ぎません)
アバウトにいうと
1992年、2008年、2024という16年サイクルです。
1、2008年から2024年は、2016年、2024年という8年サイクル。
2、2016年から2024年は、2020年、2024年という4年サイクル。
3、2020年から2024年は、2022年、2024年という2年サイクル。
1、2、3とも綺麗にハーフサイクルなっています。
が、それが逆に気にいらないところで、どこかでこのパターンも
崩れるはず。という見方をしていて
それが、今回の2024年底値が延長したりするのでは?
とか、2020年から2024年のサイクルや、2022年からの
サイクルがもう少し複雑になることを考えています。
(そんなことを考えてもキリがないのですが、、、)
それでは皆様ご武運を!!!
H.Yoshida
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