メルマガより抜粋
こんな感じでした。
ネットショップで買って後悔したことない??
────────────────────────────PR
本日は早朝から以下のニュースで日経は大きく上げて寄付き。
・ドル流動性供給
・クレディスイス救済
先週はSVB問題に米政府が迅速な対応をみせたものの
問題はそれに収まらず、上記クレディスイスなどへ飛び火。
上記クレディスイスの買収合意はなんとか今朝の市場オープンに
間に合わせたものですが、そのため一部切り捨てられた部分があり
その額は2兆円を超えるとのこと。
保有は金融機関や一部富裕層が中心のようですが影響が残るのは事実。
また、いずれにしてもどの銀行も米債を保有しているわけで
取り付け騒ぎになれば対応は極めて困難になります。
今回はあのピーターティールが預金引き出しを提言したことが
引き金を引いたといいます。
それがSNSなどで一気に拡散
一昔前とは違う形での情報伝達ではありますが
情報が取り付け騒ぎを起こすことに変わりはありません。
さて、短期の預金を長期債で回していたSVBが破綻し
今後、このような運用をしている銀行はどうなるのか?
今回の件で責任を追及されかねないFRBは
金融機関の監督や規制を5月1日までに見直すとしています。
もしこれを、5月1日まで時間をやるから、その間に体裁を整えておけよ。
と受け止める金融機関があれば、急ぎ、債権回収・買い出し抑制
などの方向で動く可能性もあるのではないか?との話しも出ています。
それは取りも直さず、米中小企業の資金繰り悪化、景気減速へと
繋がりかねない。というわけです。
===
そんな状況のなか、今週は注目のFOMCですね。
前週、ECBは0.5%の利上げを実施しましたが
果たしてFOMCの結果はどうなるでしょうか?
1、0.5%の利上げを行う
というのはかなり確率が低いとみられていますので
これを行えば、これでしばらく利上げをしない。
とでも言わない限り、株は急落するでしょう。
2、0.25%の利上げ
現状の一番人気です。
この場合、今後の見通しやドットチャート
などにより市場の反応は分かれることになりそうです。
3、利上げ見送り
今回利上げしないと、そんなにあぶないの?
となるので、これはないという予想が多いようですね。
ですから、万が一、利上げナシとなれば
銀行問題とするわけに行かず
そうなると、景気に配慮。
とでもするのか?
いずれにしても、利上げ打ち止め・緩和方向となれば
一時的にせよ株は暴騰するかも知れません。
4、利下げ
これはさすがに無いだろう。
というのが市場コンセンサスです。
万が一あれば、やはりグロース中心に株は急伸するでしょう。
※ 今朝の対応で、金融機関問題が解決したわけではないが一応の落ち着きをみせた。
というのがいまの状況で、極めて難しい局面です。
上がるのか?下がるのか?
グロースなのか?バリューなのか?
日経なのか?TOPIXなのか?
個人的に
注意深く見守って行きましょう。
などという、意味のない文章は嫌いなので
書いた覚えはありませんが
いまは、FOMCまで、正直見守るしかないかな?
という心境です。
ただ、先日書いた通り、頭の半分以上は上をみているので
コールは抱いたままです。
米VIXは25.51といまだ30すら上回らない程度で推移。
まったく危機でもなんでもないレベルなので
(日経VIは22.21)
コールはこのままFOMCまで持ち越して行くか?
と考えているところです。
(ちなみに現物株、信用で保有していた株、一旦すべて処分しています)
それではどうぞよろしくお願い致します。
============
H.Yoshida
============
※ まだ毎日何が出て来るか?わかりませんので
こういう時は短期トレードが一番です。
WATというスクールで開示した抵抗帯がよく効いています。
週末金曜日のナイトセッションの値動きです。
<WATメンバーの方への連絡から抜粋>
1、1分足です。(21:56)
今度はS0.5と5円差で反転
3、またですね!!!
3、またですね!!!
と思っても値幅が大きいので取れてしまいます。
いまはそういうモメンタムということなんでしょうね。
こんな感じでした。
とても取りやすい環境です。
mini1枚なら+33000円、mini5なら16.5万円(約2時間でした)(23:46)
PR────────────────────────────
ネットショップで買って後悔したことない??
「届くまで時間がかかる」「届いたらペラペラだった」
「イメージと違う」「スカートの丈が短かった」
私たちはそんな思いをしてほしくないのです!
そのために・・・定期的に現地へ行き、問屋さんをチェック!
実物を確認しています。在庫を確保しているのですぐに届きます!
────────────────────────────PR
コメント