市場の予想通り、FRBはFOMCで0.25%の利上げを決定。
今回の声明文では「いくらかの追加引き締めが適切となる可能性を見込む」の文言が削除され、今後の状況次第で利上げ停止となることを表明。
これも大方市場の予想通りでしたが、発表後、株式市場は乱高下。
↓ NYダウCFD1分足です。
33540ドル~33800ドルの間で乱高下(特に3時半以降)
↓ ドル円の1分足です。
こちらは一旦下落したものの切り替えしています。
↓ 日経1分足です。
28780円付近~28950円付近で乱高下
パウエル議長は利下げに否定的な見解を述べているようです。
パウエル:FOMCのインフレ見通しは利下げを支持しない。 https://t.co/F2ukl26ulj
— 石原順(西山孝四郎) (@ishiharajun) May 3, 2023
つまり今回で打ち止めにするかもしれないが、利下げの議論はまだ早い。
ということでしょうか?
NYダウは安値割れまであと50ドル付近まで下落して来ました。
ここ(2日24時の安値)を割れて高値から5波動構成の下落になるかどうか?
エリオット波動で言えば、5波動の下落がスタートすれば、3波動の修正を挟んで、その後5波動の下落が来ることになります。(注意点は、5波動の下落に見えても、あとからそれが3波動であった。と解釈が変更になる場合があることです。それは後講釈といえば後講釈です。その後講釈になる可能性に着目して「エリオット波動は使えない。」とエリオット波動を否定する方がいるのは百も承知しています。それはそれで否定はしませんし、議論も致しません。分析方法は星の数ほどありますので、エリオット波動が全てではありませんので、各自、自分の好きな方法で分析して頑張って稼ぎましょう!)
と書いていたら安値を割れて来ました。
なお、さらにややこしいですが、割れたからと言って、5波動構成が確定したわけではありません。
2日24時の安値から修正が継続している可能性もあります。
その場合はほどなく底打ちして、上向きの5波動が出ることになるのではないでしょうか?
ですので、単に安値を割れたからブレイクで売る。
ということをしていると、勝ったり負けたりで成績は安定しない。
ということになってしまいますので、相場は簡単ではりませんね。
特にエリオット波動は中途半端な気持ちで習得できるほど単純ではないので、やるならそれなりの覚悟が必要なのではないかと思います。