日経225先物CFD 2024年2月28日 18時15分


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どちらかのカウントなら
これはなかなか大きな下落の初動という
可能性が高まるものの

どちらのカウントでもない可能性もあるのがエリオット波動というもの。

一つに決め打ちして当たれば大きく取れるし、それはそれは快感だが
そんなにビシッと当たるのは稀で、
あーでもない
こーでもない
あーかもしれない
こーかもしれない
と考え続けることになることがほとんど。
(これは何年やっていても変わらりません。
端的に分かると断言する方がいたとすればそれは経験不足ではないでしょうか?)

ですから、エリオット波動をやるならとことん相場研究に時間を費やすことを
覚悟の上で取り組むべきで、中途半端ならやらない方がいいのではないか?
と個人的には心から強く思う次第です。

人生の時間は有限で短い。

相場を解析する方法は無限にあるものの、どれを突き詰めれば
思うような成果をあげることが出来るのか?
その答えを知っている者は多くないと思います。

ましてや自分に合った方法を自分で見出すには
恐ろしいほどの時間を要するでしょう。

そういう研究を継続することは決して楽で楽しいことではありません。
ただただ、誰からも拘束されず、自分の力で自分の思うよな
お金を稼ぐために、そのつまらない作業をコツコツと行う。

それに耐えられないなら、誰かの下部となって、歯車となって
自分人生の時間を切り売りしながら、命令に従う必要があります。

それが親からの資産を受け継いでいない者の定めであり
いまこの国で生きるということではないでしょうか?
(あ、もちろん相場以外の話しは横に置いて。です)


それにしても、「不適切にもほどがある」は面白い!

僕らバリバリの昭和世代にはどストライクであります。

<2024年3月1日追記>
⇒ まるでエリオティシャンをはめ込むような動き!
実力のあるエリオティシャンは、ポジション取らずに
う~ん、、、やはりリーディングダイアゴナルではなかったか。
と唸っているのかも知れませんが、エリオット波動というのは
このようになかなか当たりません。
もちろん、ダイアゴナルに見えてもそれが修正波だったとか
そんなカウントが(いくらでも)出来てしまうので
そんなこと言っていると、ポジション取れる時が非常に少なくなってしまいます。
なので、ある程度のリスクを承知で入ればこのように焼かれます。
ということで自分のなかでエリオット波動によるトレードはまだまだ
未熟で申し訳ありません。
現時点では他の手法の足元にも及びません。