2025年12月28日 18時20分配信済みのメルマガより抜粋します。
お世話になります、吉田です。
Astraへのご質問も大変多くお寄せいただいていますが
日銀の利上げについてのご質問もありますので
本日はこの2点について書かせていただきます。
それではどうぞよろしくお願い致します。
※ Astra単体、Astra+SIRIUSの場合、一日先物の使用が可能です。
※ Vegaと併用する場合、一日先物は使えません。
※ SIRIUS・Vega・Astraの3つを同時稼働し、事務局も僕個人も極めて順調に
自動売買システムが稼働しています。
もちろん、SIRIUSはSIRIUSのルール通りに動きますし、VegaもAstraも同様です。
<<< 2、日銀の利上げについて >>>
2007年に法人化した時からお付き合いいただいている方は
かれこれ来年で20年目になりますので
僕が日銀の動向をずっと追い続けていることは
よくよくご存じのことと思います。
ただ、近々メルマガにご登録いただいた方や
毎回メルマガ読むことが出来ていない方は
いまいち理解できていないようなので
ここでもう一度日銀の利上げタイミングについて簡単にご説明しておきます。。
<<<日銀の利上げについて>>>
以下、2025年12月15日配信済みのメルマガより抜粋
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さて、過去何度もメルマガに書いて来た日米金融政策について・・・
・ 以下はITバブル崩壊前後の過程です。
・ 以下はリーマンショックに至る流れです。
ITバブル崩壊時は
A:日本ゼロ金利期間に
B:米国が利上げスタート
C:その後、米国の利上げがストップし
D:米国が利上げ停止中に日本が利上げします。
E、F:株の暴落後に米緊急利下げと日銀の利下げ(時すでに遅し)
下段のリーマンショック時は
A:日銀ゼロ金利期間に
D:米利上げがスタート
B:米利上げ中に日銀が一時的に量的緩和停止(引き締め)
F:その後、米利上げ停止期間に入り
C:米国が利上げ停止期間中に日本が利上げします。(ITバブル崩壊時と見比べてください)
E:その後米利下げ
となります。
最後のE:米利下げ後に1度だけNYダウ(青)は高値を更新しますが
オレンジの日経は高値を更新することなく、その後両指数は大暴落となりました。
===
現在は
NYダウ12月12日に高値更新。
これは米利下げ中、日銀利上げ中のNYダウ最高値更新であり
なおかつ日経は高値更新できず
という状況です。
よくよく上記と比較してみてください。
===
当時とは金融政策の厚みが違います。
ですから同じにはならないでしょう。
しかし、日銀の利上げで日本株は24年8月に
1万円幅を超える大暴落を起こしています。
柳の下にどじょうはいない
といいますが、僕から言わせれば24年8月はドジョウ祭りでした。
今回どうなるか?
は分かりませんが、掛け捨て保険の意味もあって
毎月買っているPUTをやや厚めにしているところです。
===ここまで===
昨日のメルマガで触れたのは
日銀利上げから一週間が経過し
上記のような要因で警戒していた
日経の急落がないのなら
それはもうインフレ加速に伴い株高加速
というシナリオでいいのではないか?
ということですね。
インフレを起こし、貨幣価値を下げ、債務負担を軽減する。
実質賃金がインフレ率を上回らない限り、これは実質的な増税と言われます。
消費者物価が年率5~10%上昇すれば、あっという間に物価は1.5倍になり
消費税はその分上がり、家計の負担は増大します。
実質賃金の上振れなくこのような事態になれば
それは国民から政府への所得移転です。
そのような流れに負けないためには
貨幣(円)ではなく、上昇する資産を保有しなければなりませんね。
株はそのなかでももっとも気軽に購入可能な資産であると思います。
もちろん、ゴールドでも不動産でもいいでしょう。
現物株を買い、それを担保に先物の自動売買システムを稼働させる。
資金の一部をそのようにすることは極めて合理的であり効率的でありましょう。
先物取引のために現金を新たに用意する余裕がないなら
手持ちの株を担保にすることを検討する価値はあると思います。
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誠に簡単な内容で恐縮ですが
本日のメルマガは以上になります。
少しでも参考になる部分があれば光栄です!
それでは今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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H.Yoshida
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ご質問は以下までお気軽にどうぞ!
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著者
吉田ひろあき
慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校
慶應義塾大学法学部政治学科卒
野村證券入社、同社退社後、衆議院議員第一秘書
国家公安委員長第一秘書。
学生時代に株式投資を開始。以来投資歴は35年以上。
日経225先物、日経225オプション取引をメインに株式
FX、暗号通貨含め投資全般に精通。
過去に関わった生徒は5000名を超える。
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