2025/11/10 10:30 配信済みのメルマガより抜粋します
お世話になります、吉田です。
先週の相場は天井を形成したか?
と感じさせるには十分な下落が11月4日、5日に発生。
短期トレードの視点で見れば明らかにこれまでの上昇期とは異なる相場付きでした。
~~~中略~~~
それではここから短期トレードについて
記載して行きたいと思います。
<利確について>
11月5日の日経225先物miniは51000円からスタートして急落。
日中の安値はなんと49120円までありました。(値幅は実に1880円!)
どこで売りで入るか?
も、そう簡単なものではありませんが
このような相場でもっとも難しかったのは
利確のポイントだったのではないでしょうか?
利確については、なにも全ポジション一括で行う必要はありませんね。
分割決済でストップを移動させて負けなしにして行く方法もありますし
段階的に順次利確して行く方法もあります。
また、利確のポイントとしては
各種移動平均線の位置や移動平均乖離
一目均衡表の基準線・転換線・雲・遅行線の位置
ボリンジャーバンドやV-WAP、線形回帰曲線
トレンドライン、フィボナッチ、そしてオシレーターまで千差万別です。
また、エリオット波動のカウントなども当たる時はピンポイントで
当たる時がありますし、時間論で見る方法もありますね。(日柄ですね)
このように、いろいろな利益確定ポイントがあるわけですが
僕がこの日とった行動は
以下の赤い矢印の終値で売り
(50290円売り mini10枚です)
⇒ 半分を50175円で決済
(これは単純に100円ほどの値幅で決済です)
残り半分を青い矢印の足の終値で決済しています。
49390円と49385円です。(獲得値幅は900円と905円)
この利確は明確なルールで決済しています。
安値49120円に対して、上記の利確が49390円ですから
ぜんぜん底値で買い戻しているわけではなく
以下のように、底を打って戻り始めてから決済してます。
それでも900円ほどの値幅が取れていて
何より、その後全値戻しとなっているので
買戻しポイントとしては、かなり優秀です。
・ どこまで下落が続くのか?
・ どこで買い戻せばいいのか?
については、ピンポイントで毎回当たるものではありませんが
それでもこうした自分なりの基準があると迷わなくて済むので
それを持ち合わせていない人とは比較にならないほど楽です。
相場で苦労された経験のある方は
上記、簡単そうに書いていることが
実はどれほど大変で
しかるにどれだけ価値のあることか・・・
説明しなくても分かると思いますが
もし、大したことないな・・・
と思う方は
どうぞご自身のお考えで相場を張っていただければと思います。
この方法は、下から2番目の下向き青いラインに
下からタッチして陰線で戻された赤い矢印のバーの終値
または次の足の始値で売り
そして、そのラインを陽線で上抜いた終値で買戻し
という単純なものです。
このチャートは2010年頃と、2020年頃の二度ほど公開したものですが
いまだに機能していることは上記のチャートからも明らかで
僕は20年以上、このチャートを見ています。
これを20年間知っているのと、知らないのとでは
いったいどれ程の差になっていることでしょう?
(要は知っているか?知らないか?ということ)
もうデイトレは疲れるのであまりやりませんが
値幅が出れば以下のようにそこそこの利益になります。
+418020円
+767012円
+1015128円
+382965円
合計 +2,583,125円
一方、通常の日は勝つことより負けないことを優先して
(それでも負けトレードはありますが)
基本、短期でどんどん決済して、ほどほどで終了です。
+100882円
+203403円
繰り返しますが
上記のチャートは僕自身が自分で考えて
20年以上使い続けているものです。
===
それで何が言いたいのか?
と言いますと
ある程度、基礎を学んだ方は
自分の頭で考えるといいのではないかな?
ということです。
自分の目に見えるものを見て
そこから自分がどう感じるかを感じて
思い切り、気持ちを込めて
勝つにはどうしたらいいんだ!
負けないためにはどうしたらいいんだ!
と
「狂ったような執念」
でチャートを睨み付けるのです。
そして時に相場の神様に
もういい加減勝たせてくれよ!
と本気の熱量で念じてみるのもいいでしょう。
1日や2日では何も変わらないと思いますが
半年もたてば、恐らく自分なりの何かが芽生え始めると思います。
それは
・ 他の誰も気付かない
・ 他の誰も編み出すことのできない
あなただけのオリジナルな相場観測法になるのではないでしょうか?
※ やりもしないでどうせ無理だと思うなら
それはもう出来ないマインドなので仕方ありませんし
三日坊主で終るなら、それはとても執念と呼べるレベルではありません。
⇒ 要するにその程度のレベルでは
緩すぎて何も身に付かないということです。
出来る出来ないの前に、まずは執念くらい
本気の執念くらいは自分で持ち合わせてみてはどうでしょうか?
そんなただで出来る気概すら発せず
ただ口をあけて母鳥がオマンマを運んでくれることを
待っているような甘え切った雛鳥マインドでは何も為すことはできません。
本気で相場で勝ちたいなら
本気でそう思うなら
勝つにはどうしたらいいんだ!
負けないためにはどうしたらいいんだ!
と
「狂ったような執念」
で半年間チャートを睨み付けてみてください、
これ、試してみる価値はあると思います。
いろいろなテクニカルを
いろいろなオシレーターを
パラメーターもいじりまくって
しっくりくるものを自分で探してみましょう!
きっと何かが見えて来ると思いますよ!
毎度余計なお世話でしたらすみません。
===
先週の日経は、天井形成の可能性のある形状を示現しました。
ただ現物の日経平均株価は基準線すら割り込んでいないので
まだ決めつけるには早いでしょう。
しかし、米株市場ではどうも決算に対する反応がおかしな銘柄が増えている印象です。
つまり、これまでなら売られる内容ではない決算(大して悪くない決算)
であるにも関わらず、株価が急落するケースが出ていることは
とても気になるところです。
1993年1月~のクリントン政権は情報スーパーハイウェイ構想を推進。
その後、2000年にITバブルが崩壊するわけですが
いまの相場は
ピーターティールやイーロンマスクなどテクノリバタリアンが
ティールの元部下であるDJバンス(現副大統領)や
トランプに大きな影響を及ぼしながら進展しているものであって
そこにはサルマン皇太子(MBS)もかんでいて
そう簡単に終わるとは思えない壮大なスケールで描かれています。
加えて米国は利下げ過程にあり、来月にはQT停止が確定。
その後はいつQEに入ってもおかしくない緩和プロセスにありますので
このAI相場を単なる波の数合わせで天井形成と判断することは
非常に危険であると思います。
ナスダックは下ヒゲ陽線で目先の安値を形成したかどうか?
日米共に非常に重要なチャートポイントに位置しているので
今週はとても重要な週になりそうです。
(繰り返しておきますが、市場の反応は悪くなっていると思います。)
それではこの度のご連絡は以上になります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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H.Yoshida
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※ ご質問は以下よりお気軽にお送りください!
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著者
吉田ひろあき
慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校
慶應義塾大学法学部政治学科卒
野村證券入社、同社退社後、衆議院議員第一秘書
国家公安委員長第一秘書。
学生時代に株式投資を開始。以来投資歴は40年以上。
日経225先物、日経225オプション取引をメインに株式
FX、コモディティ含め投資全般に精通。
過去に関わった生徒は5000名を超える。
ブログ ⇒ http://tm225.biz/
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