
お世話になります、吉田です。
先週末の日経平均株価は64644.15円
‐1811.45円で取引を終えています。
売買代金も細って来ていますので
総選挙大勝バイアスは完全に消失した
と捉えていいでしょう。
安倍政権誕生後の総選挙大勝バイアスが最初に切れた
2013年5月23日の時は、底打ちまでわずか15営業日ほどでした。
今回はすでに23営業日が経過
19日目に示現した安値を守れるか?
が目先の焦点。という情勢です。
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<<<1、高市政権の危機>>>
上記の通り、総選挙大勝バイアスは完全に消失
永田町も霞が関もハネムーン期間終了
ということでしょう。
そして何より、今回は「骨太ショック」となってしまったことが
大変な痛手となりました。
・ 骨太ショックと骨太方針原案の修正:小手先の対応では金融市場の信頼を取り戻すことはできない
・ 骨太の方針」最終案判明 焦点の「日銀の独立性」原案修正
・ 日銀の自主性を注釈で記載 「骨太の方針」閣議決定 金利上昇で原案を修正
政権公約である「責任ある積極財政」が
これ以上市場からノーを突きつけられる形になるのは非常にまずいですね。
いま高市政権の進めようとしている方向がとん挫すれば
インフレ鎮静化にはいいかも知れませんが、日本経済は停滞を余儀なくされるでしょう。
成長も止まることでしょう。
インフレなんだから総需要抑制政策は当然だ。
そう考えるのも一理あります。
そうしないとこのインフレは止まらないよ。
確かにそうかもしれません。
処方箋は専門家に任せるとして
僕らはその方向性を想定し
相場の行く末を見定めることが出来ればいいわけです。
つまり
これで日銀は利上げに踏み切れるようになった
⇒ 10月は利上げでしょう
(大方の見方は12月みたいですがそれでは遅すぎる)
ですのでポイントは2024年8月の日銀暴落を踏まえて
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今回はいつ頃リークをスタートさせるか?
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ここがポイントになると思います。
前回は強烈な上げ相場のなかでしたが
・ 6月3日に植田総裁が発言
⇒ 6月3日高値68786円から
6営業日で安値62335円まで6000円以上の下落を見せました。
(金融政策決定会合は6月15、16日でした)
今回は
・10月1日「日銀短観」
・10月上旬「さくらレポート(支店長会議)
あたりを材料にするか?
と注目しておきますが、ここはまた直前に考察します。
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<<<2、韓国が・・・>>>
デイトレをしている方で、昨今韓国市場の動向を気にしない人はいないでしょう。
なかでもSKハイニクスは7月29日に決済発表を行います。
株価はすでに高値から3割以上下落しています。
ご存知の通り、日本でも
キオクシアや太陽誘電は50%以上
ソフトバンクは40%ほど、村田は30%台、エレクやレーザーテックは20%台の下落になっています。
韓国の株価指数KOSPIは以下の規制を受けて急落
https://jp.reuters.com/markets/japan/PRX7FUQFRJJT3M36RJTYE7NFS4-2026-07-16/
先週末はなんとか7000ポインを回復して終えているので
ここが落ち着くかどうか?
マージンコールで投げが続くと一時的にパニックを起こしかねません。
その面で29日のSKハイニクスの決算は警戒しておきたいところ。
ここでしくじると日経5万円台も視野に入りかねません。
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<<<3、その後のNTは?>>>
前回のメルマガで以下のように書きました。
「今回の下落は
スペースXを皮切りに断続的に実施されるファイナンスが
ひとつのきっかけになりました。(結果論です)
また、昨日はSKハイニクスの巨額の設備投資が明らかになり
シンボル銘柄のキオクシアがストップ安まで売られる展開。
⇒ 言うまでもなく、日経の下落は半導体関連株の下落であり
NT倍率は急低下しています。
NT倍率: 6月25日:18.02 ⇒ 7月17日:17.39 です。
分かりやすい上昇と下落が出ています。
⇒
===ここまで===
配信日は7月19日 6時15分
⇒ 20日は祝日なので、仮に21日の朝の寄りで
TOPIXラージ1枚買い
日経225mini6枚売り
を建てた場合
週末段階で
TOPIXラージ 買い 3961.5 ⇒ 週末終値 4025.0 +63.5
日経225mini 売り 65090 ⇒ 週末終値 64300 -790
となっていますので
TOPIXラージ: +63.5万円
日経mini: 790X6=4740円 ⇒ +474,000円
合計 +110万9000円 の利益
~~~~~~~~~~~~~
という状態になっていますね。
(もちろん、TOPIXminiと日経マイクロの組み合わせも可能です。)
この間、NT倍率は 16.37 ⇒ 16.11 に低下しました。
https://nikkei225jp.com/data/nt.php
売り買い両建てなので、リスクが抑えられていることから
※ 精神的には非常に楽な投資法です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
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最後に
トランプはまたタコりましたね。
まあマーケット関係者はもう誰も彼の言葉を信じる人はいない状況かと思いますが
それにしても、ここまでマッドマンを演じる必要があるのでしょうか?
一方でもしこれがマッドマンセオリーでなければ言葉を失いますね。
自分が乗るエアフォースワンがイランに狙われて
激怒したとの報道がありますが、米大統領なのですから
命を狙われるのは当然で
息子バロンを筆頭に親族も狙われていることでしょう。
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※ 週明け月曜(27日)
日経は赤ラインにチャレンジする可能性もあるので
要注意であることは確かです。
一方でオリジナル分析の累積乖離は買いを示しています。
ですので、戻ると 「早くて大きな戻り」 が出る環境でもあります。
個人的には戻ると
「早くて大きな戻り」
が出ることを意識して、ロスは細かくカットしながら
進めて行こうと思います。
いずれにしましても、水星逆行は終わりましたが
上下どちらでも相当ボラティリティの大きな相場になるのでは?
という見立てです。
いまのチャート形状は、上下に激しく触れながら
しかし波と波の重なる形状。
つまり、3波動構成の連続体です。
この形状はダブルジグザグやトリプルジグザグに
カウントすることも出来ますし
現状リーディングダイアゴナルに
カウントすることも可能です。
それは以下緑の部分です。
下に書いた赤いラインの方ですね。
波が重ならないのが青いラインの方です。
天井圏でここまで大きなこうした形状が出るのは
かなり稀で、似ているとすれば
21年2月16日から8月20日まで125立会日の時
2007年3月5日から7月17日まで91立会日の時
付近くらいでしょうか?
やはり天井圏からの下落は通常上記の青いラインのように
波が離れてくれることが多いと個人的には考えていまして
早くそうした動きになってくれることを上げでも下げでも
心待ちにしているところです。
その理由は
1、Vegaなど強いモメンタムが出た時に大きく取るシステムについては
断然波の重なりが無い方が好成績になる
2、デイトレもやりやすくなる
からです。
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ということで、今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
少しでも参考にしていただける部分があれば幸いです。
それではどうぞよろしくお願い致します。
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H.Yoshida
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