朝8時時点のコメントです。
昨日の日経平均株価は、+67.46円高の22867.27円で取引を終了。
昨日の日経平均株価は、+67.46円高の22867.27円で取引を終了。
日中は先物で上下70円の値幅。
引き続きUPトレンドながら日中は低調な商いに終始しています。
一方、ナイトセッションでは高値を更新。
22980円まであって引けは22960円です。
上記の通り、日中は膠着する日々が続いていて日中の値動きだけを指数化したオリジナル分析では過熱感はありません。
もちろん通常の見立てなら、25日移動平均乖離は+3%を超え、騰落レシオも125を超えているなどそこそこの高値圏であることは確かです。
それでも上記の分析、つまり日中足に過熱感がないことからいまの状態から日中足で強い陽線が立つ可能性があることから、シグナル的には見送りとしています。
なお、狙っているFOMCは今晩と明日の晩開催されます。
理想的には明日の会合の結果を受けて木曜日の寄りが高く始まり、その付近を売りたたく戦略ということを提示していますが、ここでは先物でもいいのですが、オプションのプットを買う。という戦略も大いにありだと思います。
SQまでほぼ一週間となるその時点で単価の低い(一桁の)プットを宝くじ感覚で買うことは大きく当たることがあります。
これは毎回、毎回やる。というより、いまのように年初来高値にあるような局面が理想的でありますので特にここから日中足で大きな陽線が出るようなことがあれば、プットの買いは考えて行くと面白いでしょう。
なお、複数枚数を余裕を持って建てられる場合は本日の寄りから徐々に買い下がる。というのもアリではないかと思っています。(むしろこれが可能ならこちらの方が理想的)
23200円~23500円付近へ向けて急伸してからの短期急落を楽しみにしているところです。
細かい展開は以下をご参照ください。
目先のメインシナリオがこちらです。
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