大きな方向性は3月16日と3月末に書いた以下のシナリオ

http://nk225yoshida.livedoor.blog/archives/5765093.html

をメインにしています。
 
上記のページの2つ目のチャート(ほぼ高値更新)まであれば、その後の大暴落が非常に怖いというか、楽しみというか。。。(オプションを再度仕掛ける大チャンス到来となるか?)と言った目線です。ノーマルな思考なら、それはこの秋から冬にかけての再度のパンデミックということになるのでしょうが、そんなノーマルな思考では暴落は起きないと思うので、もっと何か他の巨大なインパクトのある歴史的事件事故が起きるのではないか?と思っています。

有料配信では、本年1月20日から連日、「2月のトラブル」について書きまいた。事件事故、トラブル、どんな表現が適切か?わかりませんが、1月20日から「2月のトラブル」について書いた配信が多数残っています。
オプションも数百倍になったものが多数あります。こんなことになるのは、思いがけない事象が起きたからで、まさに「まさか」というものです。その「まさか」がなければ、数百倍にはなりません。

いま世間は「二番底」と皆言っています。
ほぼ皆「二番底」と言っています。
何故でしょうか?

歴史的に見てパンデミックには第二波があるから?
そんなことは誰でも知っていますし、ある程度予見可能です。
それで、思うのですが、予見可能なことで大暴落とか起きるでしょうか?

確かに二番底は無いとは言えません。大いにあり得るでしょう。
ただ、エリオット波動を見て上記のように素直にカウントすれば、3月16日にNYダウが再び最高値を更新する可能性を感じることができますし、そのように見えてきます。
結局、当時もいまも奇人扱いされます。
これは2018年10月2日からの暴落の時もそうでした。確か底値は100円以内の誤差で当てましたが、それはたまたまとして、24000円に向けてもう一度戻る。と言ったら「何言っているんだ!今回は15000円割れだよ」と教えてくれる人もいましたが、答えは24000円でした。

資本主義は簡単には終わらないと思う。
その固定概念こそ疑ってみる価値があると思うのです。資本主義が終わりを告げるとしたら、次の時代に価値を見出すものは何だろう?と、、、そんなことを考えさせらる今回のコロナです。
実は資本主義でも、そうでなくても、この世の価値には大きな変化はなく、物質(特にお金)ではなく、目に見えないもの。つまり精神・つまり人間性や心。といったものであると強く再確認したりしています。と書いて本当に自分も歳喰ったな。。。と。ジジイだな。とつくづく思います。(^^;

そしていまは「過渡期」なので、人間性ではない部分が人々を魅了したり重視されたりしています。しかし、そこにある価値はお金や物質ではないものに移行しつつあることは確かです。今後、人類はよりある意味で深刻に進化していくのではないか?その過程において重要なことは、真の人間性、真の心のレベルを昇華させていくこと。それを突き詰めて考えれば、柔軟でありながらも強烈に研ぎ澄まされた思考が必要で、決して軟弱でダラダラとしたぬるま湯的な発想ではおぼつきません。
自分の進む道は脳を活性化し、フル回転させ、そして資本市場から徹底的にマネーを吸い上げること。
それを、僕を信じて付いて来てくれている方と共に享受して行くこと。
能力の限り、徹底的に稼いで効果のあるうちに効果のある使い方をしたいと思っています。
あれれ、、、だいぶ横道にそれてしまいましたが・・・(^^;
はい、ということで、相場は強いのではないでしょうか?